sirosuzume 2023

明るい未来のために

宮沢賢治 作家の時を超えた直感と幻想

なかなか終焉の見えないコロナ禍。

確かに協力し合い忍耐を共にする、

という姿勢は、美しいと思います。

 

 でも、ここに来て何か変だと感じられる事実が、チラホラ垣間見えていませんか?

 

 具体的な事例は、山ほどありますが、

あまりハッキリさせてしまうと反感をかいますね。

 あまりにも常識的な観念から外れるとされる情報を不快に感じる人は多いでしょう。

 

 ここで、思い出したのは、「銀河鉄道の夜」などの名作の著者 宮沢賢治の「注文の多い料理店」という作品です。

 

 個人的にかなりこの作品が、好きでした。

内容のことに触れるとネタバレしますので、

もし、この作品を読んでいない方は、ご注意ください。あるいは、先に読んで下さい。

著作権切れてるので、無料でネットで読めます。

 

 二人の猟師が山の中で、不思議な西洋料理店を見つけて食事をしようとします。

 

 ところが、案内の文字ばかり並んで、従業員も店主も姿を見せないのです。

 なんだかおかしいのに、二人の猟師は、勝手な思い込みで善意に解釈して、進んでしまいます。

 

 それも、衣服や装備品を外して下さい、みたいな、丁寧な表現ながら実際には、注文は客からではなく、店が客に注文を出していくのです。

 

 最後に頭にドレッシングをかけろだの、

身体に塩を揉みこんで下さいだので、とうとう二人は、真実に気ずくというストーリーですが、子供時代に読みましたが、インパクトありました。

 

 常識的に料理店とは、お客様が食事をする場所ですが、この場合 なんとお客を店主が食べるお店だった訳です。

 

 今回のコロナ禍において、騙されている人々が、枠チンを打てばコロナにならないはずが、逆にウィるすが、打たれた人体から蔓延しだすという、計画された第二段階に入っているとされています。

 

 すると家族の中の一人が枠ちん打たれると、その周りのわく珍打たない人々にも影響与え出していくという恐怖の連鎖で本物のパンデミックが形成されていくというシナリオらしいです。

 

 自分だけウィルスをわざわざ接種しないという人たちも、周りがどんどん感染して行ったら、完全対策は閉じこもるしかないです。

 

 公共機関でのマスク使用は、そもそも意味がないことぐらい もう少し広まって無視する人たちが、出てもいいのに、バカの一つ覚えみたく全員してますね。

 

 第二段階に入れば満員電車やバスに乗ることによって、リスクは高まります。

 

 まさかと思うようなこと、そんな展開が今起こされているとしたなら。

 

 それでも、私たちは恐怖を克服していかねばなりません。

 その先には、待ち焦がれた光の文明がもうすぐそこまで来ているとしたなら。

 

 ご安心下さい、結局この猟師たちも助かってます。

 ただ、恐怖のため顔の皺が消えないというオチがついて。

 

 対策として免疫力を高めることも重要ですが、霊的防御も必要でしょう。 

 霊細胞を強化するのです。

 

お試しは、当方主催のワンコイン体験会へどうぞ。