sirosuzume 2023

明るい未来のために

来世への道

皆さま こんにちは、こんばんは。

いかがお過ごしでしょうか?

 私はあまり変わりなく、お陰様で健康で過ごさせております。

 

 今回は私が所属している神道系教団で発行されている機関誌に載せられた体験談の紹介です。

 一般の人があまり目にする機会もないでしょうが、かなり貴重な内容でしたのでお知らせします。

 寄稿者の方はこの教団の教師で、お母様がお亡くなりになった時の話しです。

 

 この方はいわゆる見える聞こえるの人、ご臨終の場に着くと肉体の上に漂っているお母様の霊とお話しができる。

 

 神道式の祭式が始まると椅子が用意され、ご霊はそこに座るようにできているらしい。

 

 そして仏教でいう49日の神道式の供養(神道では50日)が始まると、祖霊様たちが手取り足取り指導してくれて、生前は普通のどこにでもいるご婦人が、みるみる高貴な女神とみまがうばかりに変わっていったそうです。

 

 そして最終日、天に上がる道というべきものがあり、一度も振り返ることなく上がっていかれたそうです。

 

 もう一つのケースは生前はほぼ交流のなかった叔父さんの話しで、遺産を受け取ったので、それを供養に当てようとすると、仏式ではうまくいかず、神様と交流できる方々なので、相談の上神式にされたそうです。

 

 しかしどうも行かれるべき場所に行けず、

本人は暗い洞窟のような場所にいて、ここで迎えを待つと言うのですが、生前どうも間違った信仰団体に騙されていたらしい。

いつまで待ってもお迎えは来ない。

 

 そこで上位のご先祖様に説得してもらい、

神様にお手引きしてもらった。

 すると次の機会に呼んで見ると、明るい海にいて、なんとヨットに乗って出て来たそうです。陽気に「ヤッホー!」と言ってきたそうです。

 この現実世界でもヨットを持つと言ったら、かなりの大金持ちですが、あの世では現界的な制限が違うらしく、住まいもお城みたいな所に住めたりするらしい。

 

 そして日本は仏教が入る前は皆神葬祭だった訳ですが、やはり仏霊として祀られるのと霊号という戒名にあたる名前を送られ、霊神として扱われるのとは雲泥の差があるとか。

 

 死んだら何もかも終わりだと思っている人も多いでしょうが、実際はあの世での生活の方が長いと言われています。そして来世へと続きます。

 

 最初から悟りすませて行く人はあまりいないので、遺族の方々の供養が必要となります。

 だいたいの人がまず死の自覚がなく、そこからわからせてあげなくてはなりません。

 

 高齢で認知症とかではまず自分がもう死んだ、ということから、優しくさとしてあげる訳です。

 

 私もかなりご先祖様供養は心がけた方ですが、いざ自分が死んだら心もとない状況です。

 しかしよくしたもので、生前から自身の永代供養を申し込みできたりするそうです。

 

 私の父親も生前墓を用意したりしているようです。

 あの世に行く時はもう何も手にするものはなく、よく言われるようにお金ももちろん持っていけないと言われます。

 

 ただ例外もあります。2点ほどあるんです。

 

 それは、私のワンコインセッションにご参加いただいた方に内緒でお教えします。

 

 今回新たに、占断と遠隔ヒーリングの特典もつけさせていただきます。